【言の葉だより 第三話】~遺言書って、どんな人が書くもの?~
「うちには財産なんてないから、遺言書なんて必要ないよ。」
そんな言葉を耳にすることがあります。
実は私も、この仕事を始めるまでは、「遺言書」と聞くと、たくさんの財産をお持ちの方が準備するものというイメージを持っていました。
でも、多くの方のお話を伺う中で気づいたことがあります。
遺言書は、財産の多い・少ないだけで考えるものではないということです。
もちろん、法律のことは弁護士や司法書士などの専門家に相談するのが一番です。
でも、「自分には関係ない」と思っていた方が、実は一度相談してみた方が安心できるケースもあります。
だからこそ私は、遺言書を書くかどうかを決める前に、一度だけ考えていただきたいことがあります。
もし今日が、大切な人とゆっくり話せる最後の日だとしたら。
あなたは、何を伝えたいですか。
その答えは、遺言書に書くことかもしれません。
あるいは、言葉や声で残したい想いかもしれません。
そして、その想いを形にする方法も、おひとりおひとり違います。
「言の葉」では、皆様のお気持ちに丁寧に耳を傾けながら、皆様に合った形をご一緒に考えています。
また、法律に関するご相談が必要な場合には、信頼できる弁護士や司法書士などの専門家と連携しておりますので、安心してご相談いただけます。
想いを残すことも、法律という形で未来を守ることも。
そのどちらも、大切な人への優しさだと「言の葉」は考えています。